東証反落、午前終値は3万0510円05銭 下げ幅一時300円超 - 産経ニュース

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東証反落、午前終値は3万0510円05銭 下げ幅一時300円超

東京証券取引所の電光掲示板=東京・日本橋兜町
東京証券取引所の電光掲示板=東京・日本橋兜町

15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。前日に31年ぶりの高値水準を付け、警戒感が出ていることに加え、前日の米国の株価下落も材料に利益確定の売り注文が膨らんだ。下げ幅は一時300円を超えた。

午前終値は前日終値比160円05銭安の3万0510円05銭。東証株価指数(TOPIX)は21・31ポイント安の2097・56。

前日の米ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は、新型コロナウイルス変異株の流行に伴う米景気回復遅れへの懸念から下落。15日の東京市場もこの流れを引き継ぎ、朝方から幅広い銘柄で売りが優勢となった。

平均株価は、菅義偉首相が退任意向を表明した3日から14日までに2126円上昇。首相交代による政治安定化への投資家の期待感は根強いが、急速な株高には過熱感も指摘されている。