関西大学ラグビー18日開幕 天理大V6なるか、追う同大 - 産経ニュース

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関西大学ラグビー18日開幕 天理大V6なるか、追う同大

ラグビーの関西大学Aリーグは18日、同大と関大の対戦で開幕する。6連覇を目指す天理大を、昨季2位の同大や同3位の京産大が追う展開が予想される。今季から勝ち点制が導入され、トライ数も順位に影響を与えそうだ。

昨季、関西勢として36大会ぶりに大学日本一となった天理大。そのメンバーから、日本代表でもプレーするCTBシオサイア・フィフィタ(近鉄)やSH藤原忍(クボタ)ら多くの主力が卒業した。11日に行われたオンライン記者会見で、佐藤康主将は「追われる立場を意識せず、もう一度、日本一を目指そうと全員で戦っている。一戦一戦、ひた向きに頑張る」と初心を強調した。

開幕を前に、オンライン記者会見で抱負を述べる天理大の佐藤康主将(右)と同大の南光希共同主将=9月11日
開幕を前に、オンライン記者会見で抱負を述べる天理大の佐藤康主将(右)と同大の南光希共同主将=9月11日

昨季、新型コロナウイルス感染が相次ぎ大学選手権出場を辞退した同大は7月の春季トーナメント決勝で天理大を35-19で下した。南光希共同主将は「自分たちが春から取り組んできたディフェンスや80分走り続けること。それをやり続けることが一番勝利に近づくポイントだ」と力を込める。京産大はOBで元日本代表SOの広瀬佳司(けいじ)新監督が就任。23季ぶりの優勝へ巻き返しを期す。

今季から順位決定に導入される勝ち点制は、勝ちが4点、引き分けは2点、負けは0点。ただし7点差以内の負けなら1点、勝敗にかかわらず4トライ以上を挙げれば1点のボーナス点が与えられ、白熱したプレーが期待できそうだ。