岸田氏、緊急事態条項「感染症も議論」 - 産経ニュース

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岸田氏、緊急事態条項「感染症も議論」

自民党総裁選のインタビューに臨む岸田文雄前政調会長=14日午前、国会内(春名中撮影)
自民党総裁選のインタビューに臨む岸田文雄前政調会長=14日午前、国会内(春名中撮影)

自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への立候補を表明している岸田文雄前政調会長が14日、産経新聞など報道各社のインタビューに応じた。詳報は次の通り。

--北朝鮮による日本人拉致問題にどう臨むか

「(金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記と)直接会うことも大切な選択肢だ」

--自民党の改憲4項目のうち緊急事態条項の考え方は

「災害などが念頭にあるが、感染症も議論を行うことはあってもいい」

--首相に就任した場合の靖国神社への参拝は

「国のために尊い命をささげた方々に尊崇の念を示すのは政治の指導者として大変重要だ。国のトップに立った場合は適切な尊崇のやり方を考える」

--先の通常国会では性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案への対応で党内が二分した

「大変激しい対立があったと承知している。丁寧に議論しなければならない」

--菅義偉首相の再選を支持した岸田派(宏池会)元名誉会長の古賀誠氏に今後協力を求める考えは

「古賀氏は大変立派な見識のある政治家だが、協力を新たに要請したということはない」

--旧宮家の男系男子の皇籍復帰の是非は

「選択肢の一つとして議論を進めるべきだ。その選択肢の中に女系天皇は入れるべきではない」

--次期衆院選の候補者調整の考え方は

「各選挙区で事情は異なるが、地元の意向を大事にすることを考えたい」