23歳母「手で遺体埋めた」 羽田空港の乳児殺害 - 産経ニュース

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23歳母「手で遺体埋めた」 羽田空港の乳児殺害

東京地裁が入る建物(今野顕撮影)
東京地裁が入る建物(今野顕撮影)

令和元年11月、出産直後の女児を殺害し、東京都港区の公園に埋めたとして、殺人と死体遺棄の罪に問われた神戸市西区の母親、北井小由里被告(23)は14日、東京地裁の裁判員裁判の被告人質問で「遺体は手で公園の土を掘って埋めた。突発的に思いついた」と述べた。

大学生だった被告は就職活動のため、神戸から飛行機で上京。羽田空港のトイレで出産、殺害した後に「遺体は周りから見えないようにポリ袋に入れて(さらに)紙袋に入れて運んだ」と説明した。一方で、「守るべき命を守れなくて、ごめんなさい以上の言葉で謝りたい」と述べた。

起訴状によると、元年11月3日、羽田空港のトイレで、出産したばかりの女児の喉にトイレットペーパーを詰め込み、両手で首を絞めて殺害。同日、港区立イタリア公園に女児を埋め、遺棄したとしている。