医療従事者が4回接種 「自分の身を守るため」 奈良 - 産経ニュース

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医療従事者が4回接種 「自分の身を守るため」 奈良

奈良県斑鳩町は14日、町内在住の医療従事者の50代男性が新型コロナウイルスのワクチンを計4回接種していたと発表した。医療従事者対象の優先接種で2回接種した後、町の集団接種会場でも2回接種していた。町によると、男性は「変異株の流行から自分の身を守るため、接種してしまった」と話しているという。

町によると、男性は5、6月に県外の接種会場で医療従事者向けの優先接種を受けた。その後、町から町民対象の接種券が届き、7、8月にも接種した。男性はその際、「初回の接種だ」と虚偽の申告をしたという。4回とも米ファイザー製ワクチンだった。

男性が優先接種を受けていたという情報を町側が把握したのは、4回目の接種を終えた8月下旬だったといい、町は「接種前の確認を徹底し、再発防止につとめたい」としている。