五輪メダリストらに県民栄誉賞、レスリングの乙黒拓斗選手ら - 産経ニュース

メインコンテンツ

五輪メダリストらに県民栄誉賞、レスリングの乙黒拓斗選手ら

東京五輪で金メダルを獲得した乙黒拓斗=7日、幕張メッセ(納冨康撮影)
東京五輪で金メダルを獲得した乙黒拓斗=7日、幕張メッセ(納冨康撮影)

山梨県の長崎幸太郎知事は14日の定例会見で、県出身の東京五輪・パラリンピックのメダリスト、入賞者の4選手を県民栄誉賞として表彰する、と発表した。スポーツ・文化領域では最高の栄誉と位置づけた。

表彰されるのは、同五輪レスリング男子金メダリストの乙黒拓斗選手、同銀メダリストの文田健一郎選手、卓球女子団体銀メダリストの平野美宇選手、パラリンピック陸上走り高跳び6大会連続入賞の鈴木徹選手。長崎氏は、「4選手とも、修練の積み重ねによる高い技術や、試合後のコメントなどからはトップアスリートに宿る高潔な人格を感じることができ、県民栄誉賞にふさわしい」と理由を説明した。

今後、各選手らの日程などを確認し、可能ならば、県内で表彰を行う方向で調整している。

山梨を拠点とする富士急行所属のスピードスケート選手だった橋本聖子氏(現東京五輪・パラリンピック組織委員会会長)がカルガリー冬季五輪での活躍により、昭和63年に同賞を受賞しており、今回が33年ぶりとなる。