和歌山のパンダ・永明29歳に、27年で子16頭もうける - 産経ニュース

メインコンテンツ

和歌山のパンダ・永明29歳に、27年で子16頭もうける

29歳の誕生日にプレゼントされた好物の竹を食べるジャイアントパンダの永明=14日午前、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド
29歳の誕生日にプレゼントされた好物の竹を食べるジャイアントパンダの永明=14日午前、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールド

和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」のお父さんジャイアントパンダ、永明(えいめい)が14日、29歳の誕生日を迎えた。人間に例えると80代後半だが、まだまだ元気。平成6年、2歳直前で中国から来日して27年、16頭の子をもうけた永明に感謝を込め、園は大好物の竹を多種取りまぜてプレゼントした。

永明は13年、梅梅(めいめい)との間で初めて自然交配による繁殖に成功。20年の梅梅の死後、園生まれの良浜(らうひん)との繁殖も順調に進み、誕生した子の数は昨年11月に生まれた楓浜(ふうひん)までで計16頭に達した。

この日、屋外運動場に出てきた永明は、プレゼントの6種類の竹に近づいたが、少し食べただけ。場内を歩き回り、芝生のあちこちに置かれたリンゴやニンジンを探し、口にしていた。