囲碁扇興杯 藤沢里菜女流本因坊2年ぶり優勝で4冠 - 産経ニュース

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囲碁扇興杯 藤沢里菜女流本因坊2年ぶり優勝で4冠

第6回扇興杯女流最強戦で2年ぶりに優勝、女流4冠になった藤沢里菜女流本因坊
第6回扇興杯女流最強戦で2年ぶりに優勝、女流4冠になった藤沢里菜女流本因坊

囲碁の第6回扇興杯女流最強戦の決勝が12日、滋賀県東近江市で行われ、藤沢里菜女流本因坊(22)が210手までで、上野愛咲美(あさみ)扇興杯(19)に白番中押し勝ちし、2年ぶり3度目の優勝を飾った。タイトル獲得は通算19期。連覇を逃した上野は、女流棋聖の1冠に後退した。

すべての女性棋士に参加資格がある女流5棋戦のうち藤沢は今年、4月の女流名人戦と6月の女流立葵杯でいずれも上野に勝利しており、4冠保持となった。防衛がかかる女流本因坊戦(対星合志保三段)は今月28日に開幕する。

両者は男性と混合で対局する一般棋戦でも活躍している。「大和ハウス杯 第60期十段戦」(産経新聞社主催)では20人による本戦トーナメントに上野が勝ち進んでおり、藤沢もあと1勝すれば進出できる。