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「新しい日光」を発信 日光市が新たにブランド戦略

新しい日光の観光PR映像を紹介する粉川昭一日光市長(松沢真美撮影)
新しい日光の観光PR映像を紹介する粉川昭一日光市長(松沢真美撮影)

東日本有数の観光地として知られている栃木県日光市が、新たな観光ブランド戦略に取り組んでいる。豊かな自然や世界遺産という観光資産を誇る一方、集客は各観光スポットが個別発信するイベントによるところが大きかった日光。新戦略では新型コロナウイルスの収束後を見据え「新しい日光」を旗印に周遊ルートの充実や新たな絶景スポットの発掘などを進め、〝面〟として楽しめる観光地の魅力を発信する。

首都圏に照準

「新しい居場所は、新しい光に包まれていた」-。ナレーションとともに、山を彩る紅葉や滝など、思わずため息のもれる絶景が次々と映し出された。

日光市が新たな観光ブランド戦略の第1弾として手がけたPR動画。季節ごとの風景やアクティビティをテーマに、新たな日光の楽しみ方を提案する内容で、主に20~30代の首都圏在住者がターゲットだ。

8月にはテレビCMや東武鉄道の車両内ビジョンでも映像を放映。粉川昭一市長は「新しい日光を発見する映像を見て、大きな期待を抱いた」と出来栄えに満足する。