三重県知事に一見氏初当選 4党推薦、元国交省局長 - 産経ニュース

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三重県知事に一見氏初当選 4党推薦、元国交省局長

三重県知事選で初当選を決め、花束を受け取る一見勝之氏(左)=12日夜、津市
三重県知事選で初当選を決め、花束を受け取る一見勝之氏(左)=12日夜、津市

三重県の鈴木英敬知事の辞職に伴う知事選は12日投開票の結果、無所属新人で元国土交通省局長の一見勝之氏(58)=自民、立憲民主、公明、国民民主推薦=が初当選した。元県議、岡野恵美氏(69)=共産推薦、建設会社社長、石川剛氏(47)の無所属新人2人を破った。

新型コロナウイルス対応や南海トラフ巨大地震に備えた防災対策が主な争点となった。

一見氏は選挙戦で、4党の地方議員らの支援を受けて組織戦を展開。元国交省自動車局長や海上保安庁次長を務めた経験を県政に生かすとアピールし、幅広い層から支持を得た。

三重県知事選で初当選を決め、あいさつする一見勝之氏=12日夜、津市
三重県知事選で初当選を決め、あいさつする一見勝之氏=12日夜、津市

岡野氏は新型コロナ検査態勢の充実を訴え、政権批判票取り込みを狙ったが及ばなかった。石川氏は支持に広がりを欠いた。

鈴木氏は次期衆院選に三重4区から自民党公認で立候補するため、12日付で辞職した。