J1浦和、ACL出場圏内確保へ勢い - 産経ニュース

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J1浦和、ACL出場圏内確保へ勢い

前半、攻め込む浦和・汰木康也(右)=ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・蔵賢斗)
前半、攻め込む浦和・汰木康也(右)=ニッパツ三ツ沢球技場(撮影・蔵賢斗)

J1浦和が11日、横浜FCを下した。

浦和が来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場圏の3位以内確保へ勢いづいている。下位に沈む横浜FCを破り、11日時点で6位浮上。リーグ戦では、直近5試合で4勝1分けと追い上げを見せており、ロドリゲス監督は「エリートなチームになりつつある」とうなずいた。

完勝だった。前半34分、小泉のクロスに頭で合わせた汰木(ゆるき)の今季初ゴールで先制。後半44分には途中出場した大卒ルーキーの大久保が、カウンターから生まれたチャンスを生かしてリーグ初得点を挙げた。守備でも酒井らが体を張ったプレーを見せ、4戦連続の無失点で締めた。

5日のYBCルヴァン・カップ準々決勝では、リーグ首位の川崎をアウェーゴール数で上回って4強入り。波に乗っている。「シーズンも終盤だが、リーグやカップ戦も狙える位置にいる。チーム一丸となって戦っていきたい」と大久保。過去2シーズンは下位に沈んでいた人気クラブが、上位進出へ突き進む。(川峯千尋)