不明者手掛かり求め捜索 岩手、震災10年半を前に - 産経ニュース

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不明者手掛かり求め捜索 岩手、震災10年半を前に

岩手県田野畑村の海岸を捜索する岩手県警の警察官=10日午前
岩手県田野畑村の海岸を捜索する岩手県警の警察官=10日午前

岩手県警岩泉署は10日、東日本大震災発生から10年半となるのを前に、行方不明者の手掛かりを求め同県田野畑村の海岸を捜索した。村では、震災で関連死を含む26人が亡くなり、15人の行方が分からないままとなっている。

午前10時ごろ、岩泉署員5人が捜索前に海に向かって約1分間黙とう。熊手のような道具で、砂浜を掘り返したり、岩の下を確認したりした。

捜索前に黙とうする岩手県警の警察官=10日午前、岩手県田野畑村
捜索前に黙とうする岩手県警の警察官=10日午前、岩手県田野畑村

田野畑駐在所の山内諒巡査(27)は「10年以上たっても、つらい思いをしている方がいる。手掛かりになるものを一つでも見つけ、ご家族に返せるようにとの思いで捜した」と話した。

岩手県田野畑村の海岸を捜索する岩手県警の警察官=10日午前
岩手県田野畑村の海岸を捜索する岩手県警の警察官=10日午前
岩手県田野畑村の海岸を捜索する岩手県警の警察官=10日午前
岩手県田野畑村の海岸を捜索する岩手県警の警察官=10日午前