供給網強化へ作業部会設置 米メキシコが経済対話 - 産経ニュース

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供給網強化へ作業部会設置 米メキシコが経済対話

米、メキシコ両政府は米首都ワシントンで9日、4年ぶりとなる「ハイレベル経済対話」を開いた。新型コロナウイルスの感染拡大で自動車部品の供給などが滞ったことを受け、サプライチェーン(供給網)強化の作業部会設置で合意。中米諸国からメキシコを通り米国境に押し寄せる不法移民を防ぐため、国境地帯への投資強化も議論した。

メキシコは米国や日本の自動車大手が工場を置いている。自動車業界は半導体不足によって生産が影響を受けており、供給網強化は日本企業にも恩恵がありそうだ。

対話には米側からハリス副大統領、ブリンケン国務長官、レモンド商務長官、通商代表部(USTR)のタイ代表、メキシコ側からはエブラルド外相、クルティエル経済相らが出席した。(共同)