コンタクト購入時は受診を カラコンで目に障害も - 産経ニュース

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コンタクト購入時は受診を カラコンで目に障害も

消費者庁が入る合同庁舎
消費者庁が入る合同庁舎

9月10日の「コンタクトレンズの日」に合わせ、消費者庁は10日、コンタクトレンズが原因で目に障害が起きる事故が相次いでいるとして注意を呼び掛けた。7月までの約5年半で242件に上り、うち75件はカラーコンタクトレンズ(カラコン)による事故。担当者は「カラコンを含めてコンタクトレンズは医療機器。購入する際は眼科を受診し、適切に使用してほしい」と話している。

同庁消費者安全課によると、カラコンを装着して目に傷や色素沈着が生じたり、コンタクトレンズ用消毒剤を使った後にレンズを装着して角膜炎を引き起こしたりしたケースがあった。治療に1カ月以上要した事例は6件あったという。

日本コンタクトレンズ協会が昨年、全国の男女計2200人を対象に実施した調査によると、インターネットでの購入が約4割で最多。眼科を受診しなかった人も約4割で「目に不具合を感じていない」「新型コロナウイルス感染が怖い」などの理由が目立った。