兄の遺体を袋詰め 福岡、遺棄容疑で58歳男逮捕 - 産経ニュース

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兄の遺体を袋詰め 福岡、遺棄容疑で58歳男逮捕

福岡県宗像市の住宅でポリ袋の中から遺体が見つかった事件があり、福岡県警は10日、死体遺棄容疑で、この家に住んでいた無職、渋村美彦(よしひこ)容疑者(58)を逮捕した。遺体の身元は兄の政憲さんと特定した。渋村容疑者は「遺体を袋に入れた」と容疑を認めている。

逮捕容疑は平成30年9月30日ごろ、宗像市自由ケ丘の自宅で、政憲さん=当時(56)=が死亡していることに気付いたのに、今月3日まで遺体を放置したとしている。

県警によると、渋村容疑者は、父の葬儀から帰宅すると、参列していなかった政憲さんが倒れて死亡していたと説明。「兄は体の具合が悪そうだった」と話している。自宅は競売に掛けられ、今月3日に明け渡し予定だった。遺体が見つかるのを恐れ、3日に自宅を出て県内を転々としていたという。