石破氏「出馬含め決断」 自民総裁選、近く是非 - 産経ニュース

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石破氏「出馬含め決断」 自民総裁選、近く是非

石破茂元幹事長(奥原慎平撮影)
石破茂元幹事長(奥原慎平撮影)

自民党の石破茂元幹事長は10日、自身のブログで総裁選(17日告示、29日投開票)の出馬の是非を近く判断する考えを示した。すでに立候補を表明した3人に触れ「主張をよく拝聴しながら、私の出馬も含めて、採るべき道を決断するつもりだ」と書き込んだ。

自身が出馬した昨年9月の総裁選に関し「結果は惨敗そのものだった」と指摘。「多くの同志の負担や犠牲を伴いながら同じことを繰り返し、何も得られないとすれば、それは自己満足にすぎない。今回それを繰り返すことは避けなくてはならない」と説明した。

石破氏は、総裁選への不出馬を表明した菅義偉(すが・よしひで)首相を支えきれなかったことを「国民に心からわびなくてはならない」と指摘。「そのお詫びを全くしないまま、その気持ちを持たないまま、次期総裁選びが熱を帯びていくさまに、私は強い違和感を持っている」と書き込んだ。

最後には、「行蔵我に存す。毀誉は人の主張」(自分の行いは自らの信念によるもの。批判したりほめたりするのは他人の勝手)という勝海舟の言葉を引いた。