河野氏 総裁選出馬記者会見要旨 - 産経ニュース

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河野氏 総裁選出馬記者会見要旨

自民党総裁選への出馬表明を行う河野太郎行政改革担当相=10日午後、国会内(春名中撮影)
自民党総裁選への出馬表明を行う河野太郎行政改革担当相=10日午後、国会内(春名中撮影)

【デジタル】

ハンコをなくすのは行政をデジタル化する最初の一歩。テレワークもそれだけで終わるわけではない。テレワークをすることで東京一極集中を逆転する。コロナの前に戻すのではなく、前に進めるような、未来につながる投資をしなければならない。どこでもテレワークができるような通信ネットワーク、カーボンニュートラルを目指すための新しい太陽光発電の技術、こうした未来の経済を引っ張っていくものに投資をしていく。デジタル化もその一つ。

【原発】

いずれ原子力発電はゼロになるが、まず石炭石油から止めなければならない。再生可能エネルギーを最大限最優先で導入し、(電力が)足りないところは安全が確認された原発を当面は再稼働していく。それが現実的だ。

【有事対応】

有事の対応を平時の法律、平時の体制、平時のシステムでやってきた。やはり有事と平時、ここをしっかりと将来にわたって切り分けていく必要がある。

【憲法改正】

憲法改正は非常に大きな問題だから、自民党あるいは国会の中での議論を見極めながら重要課題と合わせて対応したい。

【皇位継承】

皇位継承については有識者会議の取りまとめを国民に広く説明をし、支持をいただいていかなければいけない。

【経済】

アベノミクスで企業は利益を上げたが賃金まで波及してこなかった。企業から個人へ、個人を重視する経済というものを考えていきたい。

【拉致問題】

北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向けて全力を挙げる。