日英外相が会談、空母寄港で「新たな段階」 - 産経ニュース

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日英外相が会談、空母寄港で「新たな段階」

茂木敏充外務相(春名中撮影)
茂木敏充外務相(春名中撮影)

茂木敏充外相は9日、ラーブ英外相と電話で会談し「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて防衛協力を強化する方針を確認した。英海軍の最新鋭空母クイーン・エリザベスの日本寄港により、日英協力が「新たな段階に入った」との認識を共有した。

アフガニスタンで暫定政権を発足させたイスラム原理主義勢力タリバンに対し、出国を希望する人々の安全な移動を働き掛けることで一致。10月末から英国で開かれる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に向けた連携も確認した。

秋葉剛男国家安全保障局長も9日、英国のラブグローブ首相補佐官(国家安全保障担当)と電話会談した。アフガン情勢や経済安全保障分野の課題について意見交換し、今後も緊密に協力していくことで一致した。