ジーター氏ら野球殿堂入り式典 コロナ禍で2年ぶり開催 - 産経ニュース

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ジーター氏ら野球殿堂入り式典 コロナ禍で2年ぶり開催

米国野球殿堂入りの式典が8日、ニューヨーク州クーパーズタウンで新型コロナウイルスのため2年ぶりに開催され、昨年1月に選出された通算3465安打のヤンキースの元主将デレク・ジーター氏(47)やロッキーズなどで通算2160安打のラリー・ウォーカー氏(54)ら4人が表彰された。

チーム一筋で5度のワールドシリーズ制覇に貢献したジーター氏は壇上のジョー・トーリ元監督に「チャンスを与えてもらい、信じてくれた」と感謝。「特別な存在だった」と言う同僚では松井秀喜氏の名も挙げ、「何が最優先かを気にかけることはなかった。それは勝利だ」と各選手の意識の高さを口にした。

他にはカージナルスなどで通算2472安打のテッド・シモンズ氏(72)、フリーエージェント制導入で選手の待遇改善に尽力した大リーグ選手会の元専務理事の故マービン・ミラー氏を表彰した。今年は選出者がいなかった。

式典は屋外で行われ、約2万人が参加した。(共同)