サイバー犯罪相談5割増、コロナ禍背景 埼玉 - 産経ニュース

メインコンテンツ

サイバー犯罪相談5割増、コロナ禍背景 埼玉

埼玉県警察本部=さいたま市浦和区(内田優作撮影)
埼玉県警察本部=さいたま市浦和区(内田優作撮影)

埼玉県警は9日、今年1~6月に受理したサイバー犯罪に関する相談が5449件で、前年同期の3566件の約1・5倍に増えたと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛の浸透を背景に、インターネットの利用時間が増えた結果と分析している。

相談内容別では、「詐欺・悪質商法」が1876件で最も多く、端末の画面に「ウイルスに感染した」と表示され修理費を要求される事例などが確認された。次いで多かったのは「迷惑メール」の1197件で、「クレジットカード犯罪」の855件、「不正アクセス」の422件が続いた。

県警サイバー犯罪対策課の担当者は、心当たりのないメールに記載されたリンク先のアドレスをクリックしないことなどを呼び掛けている。