大谷出場なし 本塁打は2位ペレスと1本差 ダルビッシュ8勝目 - 産経ニュース

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大谷出場なし 本塁打は2位ペレスと1本差 ダルビッシュ8勝目

パドレス戦をベンチから見るエンゼルス・大谷=サンディエゴ(共同)
パドレス戦をベンチから見るエンゼルス・大谷=サンディエゴ(共同)

米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は8日、サンディエゴでのパドレス戦に出場機会はなかった。ナ・リーグ主催の交流戦で指名代打制がないため、先発を外れ、代打での登場もなかった。トップを走る本塁打数は43本のまま。

本塁打王争いが風雲急を告げてきた。2本差の41本に急追していた2位ペレス(ロイヤルズ)がボルティモアでのオリオールズ戦で3試合ぶりに中越えの42号ソロを放ち1本差。3本差の40本で3位ゲレロ(ブルージェイズ)がニューヨークでのヤンキース戦で左翼席へ2試合ぶりの41号ソロをライナーで叩き込んで2本差。9月1本とペースダウンしている大谷との争いは最後までもつれる状況になってきた。

9日は試合がなく、10日のアストロズ戦では投打の二刀流として出場の予定で、勝ち投手になれば10勝目。1918年のベーブ・ルース以来という「2桁勝利、2桁本塁打」の快挙達成が期待される。

パドレス先発のダルビッシュ有は6回、99球を投げ、3安打1失点、7三振1四球の好投で、6月21日のドジャース戦以来の8勝目(9敗)を挙げ、自身の連敗を7で止めた。防御率は3・95。注目の大谷との初対決は実現せず、ダルビッシュは「全部真っすぐで行くつもりだった。拍子抜けした」と残念がった。試合はパドレスが8-5で勝った。