巨人、5連敗と3位転落を回避 「気持ちが出ていた」と原監督 - 産経ニュース

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巨人、5連敗と3位転落を回避 「気持ちが出ていた」と原監督

選手たちとタッチを交わす巨人の原辰徳監督=横浜スタジアム(矢島康弘撮影)
選手たちとタッチを交わす巨人の原辰徳監督=横浜スタジアム(矢島康弘撮影)

巨人は2-5の九回2死三塁から、吉川、岡本和、丸の適時打で3点を挙げ、なんとかDeNAと引き分けた。

九回2死一、二塁。DeNA最後の打者を見逃し三振に仕留めると、巨人6番手の畠はポンとグラブをたたいたが、笑顔はない。

一回に3失点して後手に回り、九回2死二塁から4者連続安打で3点差をなんとか追いついた。「気持ちが出ていたと思う」。原監督は今季ワースト5連敗と3位転落を回避したナインをねぎらった。

相手を上回る13安打を放ったが、打線は決定打を欠き続けた。四回に奪った2点は相手の失策がらみだ。ようやく中軸打線がつながった九回。同点に追いつく右前適時打で26打席ぶりの快音を響かせた丸は「これで流れが変わったと思う」と胸をなでおろした。

打線の活力に-と期待された新外国人ハイネマンと梶谷の合流は、9日の2軍戦が雨天中止となったことで調整を理由に先送り。下位チームとの連戦が続く中、打線の復調が首位再浮上の鍵を握っている。(五十嵐一)