千葉で自宅療養の2人死亡、業務圧迫で8日間放置も - 産経ニュース

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千葉で自宅療養の2人死亡、業務圧迫で8日間放置も

千葉県庁
千葉県庁

千葉県は9日、新型コロナウイルスに感染して死亡した60代男性と50代男性について、自宅療養中に保健所の引き継ぎミスや業務の逼迫(ひっぱく)で健康状態の把握ができていなかった期間があったと明らかにした。

県によると、60代男性は自宅療養中の8月17~24日の8日間、本人や家族に電話がつながらなかったにもかかわらず、保健所の業務が逼迫し自宅を訪問できなかった。同25日も電話がつながらず、保健所の担当者が訪れたところ、部屋の電気がついていたため不審に思い警察に通報。自宅の中で倒れている男性が見つかり、死亡が確認された。

50代男性は保健所から県庁への引き継ぎができておらず、8月28~30日、健康状態の確認ができていなかった。同31日に連絡を試みたものの電話がつながらず、9月1日に自宅で亡くなっているのが見つかった。