千葉県、死亡したコロナ感染者2人の「健康観察不十分だった」と謝罪 - 産経ニュース

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千葉県、死亡したコロナ感染者2人の「健康観察不十分だった」と謝罪

千葉県庁
千葉県庁

千葉県は9日、自宅療養中に死亡した新型コロナウイルス感染者2人について、健康観察などの対応が不十分だったとして謝罪した。

県によると、対応が不十分だったのは独り暮らしの50代と60代の男性で、いずれも基礎疾患はなく、ワクチンの接種はしていなかった。

60代の男性は先月13日に陽性が判明。17日~25日に保健所職員が健康観察のために電話をかけたが、不通だったにもかかわらず、訪問するなどの対応がされていなかった。25日午後3時ごろ、訪問した保健所職員が室内の異常を察知して110番通報したが、自宅内で亡くなっていたことが確認された。

先月25日に陽性が判明した50代の男性は、軽症のため、健康観察が保健所から県庁へ引き継がれる際、事務手続きが適正に行われず、28日から3日間にわたり健康観察が行われなかった。31日に引継ぎが行われていなかったことが発覚。同日、保健所が5回連絡するがつながらず、1日に男性の友人からも「男性と連絡が取れない」と連絡があり、救急要請したところ、自宅で亡くなっている男性が発見された。