細田派、総裁選方針決まらず 高市氏支持の意見も - 産経ニュース

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細田派、総裁選方針決まらず 高市氏支持の意見も

細田博之氏
細田博之氏

自民党最大勢力の細田派(清和政策研究会、96人)は9日、党本部で会合を開き、党総裁選(17日告示、29日投開票)の対応を協議したが、方針は決まらなかった。16日に会合を開き、再度協議する。

9日の会合では、同派出身の安倍晋三前首相が支援する高市早苗前総務相を支持すべきだとの意見や、すでに出馬を表明している岸田文雄前政調会長や出馬の意向を固めた河野太郎ワクチン担当相を念頭に自主投票を求める意見などが出た。

高市氏支持を表明している高鳥修一衆院議員は会合後、記者団に「いま名前が挙がっている方々は他派閥か無派閥だ。一致結束して応援することはハードルが高いのではないか」と述べた。

細田派の事務総長を務める松野博一元文部科学相は「総裁選に向けた姿勢を早く執行部で打ち出してほしいというのが大勢の意見だ」と説明し、方針決定を急ぐ考えを示した。