勝が首位発進、7バーディー「調子いい」 ゴルフ日本女子プロ選手権 - 産経ニュース

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勝が首位発進、7バーディー「調子いい」 ゴルフ日本女子プロ選手権

【女子ゴルフ『第54回日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯』第1日目】18番ホール トータル6アンダー単独首位でホールアウトした勝みなみ =茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブ(撮影・戸加里真司)
【女子ゴルフ『第54回日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯』第1日目】18番ホール トータル6アンダー単独首位でホールアウトした勝みなみ =茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブ(撮影・戸加里真司)

女子ゴルフの日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第1日は9日、茨城県静ヒルズCC(6680ヤード、パー72)で行われ、ツアー5勝の勝みなみが66をマークし首位に立った。

黄金世代(1998年度生まれ)のトップランナー、勝がバーディーを重ねた。2番で1・5メートルを沈め最初のバーディーを奪い、女子には長い425ヤードでパー4の3番では残り123ヤードを3メートルにつけ連続バーディー。その後もスコアを伸ばして7バーディー、1ボギーの66をマークし、6アンダーで首位に立った。

「飛距離は伸びました。ドライバーは平均で260ヤードくらい。以前に比べ20ヤード以上伸びた。アイアンも10ヤードは違う。短いクラブで攻められるのが、スコアにつながっている」。昨年から取り組んでいる「けがに強い体作り」の副産物が、飛距離アップだった。

国内の四大大会は距離が長く、ラフも深い難しいコース設定になる。体力強化で「ラフからでも大丈夫」と口にした。アマチュア時代の2014年4月、史上最年少の15歳293日でツアーを初めて制した。当時は「飛距離はないが曲がらない」選手だった。23歳のいまは「飛んで曲がらない」選手へと成長した。

この大会は3年連続予選落ち。9月になると疲労の蓄積などで調子を落としたという。トレーニングの成果で「今年はすごく調子がいい」。初の四大大会制覇も見えてきた。(清水満)

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