「日本への信頼は絶大」 パラ陸上の中西選手が報告 - 産経ニュース

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「日本への信頼は絶大」 パラ陸上の中西選手が報告

市民スポーツ賞を授与された中西麻耶選手。左は伏見隆市長=大阪府枚方市役所
市民スポーツ賞を授与された中西麻耶選手。左は伏見隆市長=大阪府枚方市役所

東京パラリンピック陸上女子走り幅跳び(T64)で5メートル27を記録し、6位入賞した義足のジャンパー、中西麻耶選手(36)が8日、練習拠点を置く大阪府枚方市の伏見隆市長らに結果報告を行い、同市は市民スポーツ賞を授与した。

中西選手は市役所で、「目標のメダルに届かず悔しいが、世界記録を出したい気持ちが高まった。次なる挑戦につなげたい」とあいさつ。新型コロナウイルスの影響で地元大分県から拠点を移して1年余りの中、「今日も枚方で大勢の方に声をかけていただき、スポーツの価値や素晴らしさが伝わったと思う」と応援に感謝した。

伏見市長は「中西選手が努力して挑む姿は多くの人へのメッセージになった。市民にとっては金メダル」とたたえた。

パラリンピック出場4度目の中西選手によると、無観客の競技に違和感はあったが、選手村の運営は「これまでで一番だった」。海外選手たちにコロナ禍での開催について聞くと、「日本だからできる」と返事をもらったといい、「日本は海外から絶大な信頼がある。そのことは誇りに思っていいと思う」と振り返った。

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