東証続伸、一時3万円台 経済対策への期待続く - 産経ニュース

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東証続伸、一時3万円台 経済対策への期待続く

東京証券取引所=東京都中央区(鴨志田拓海撮影)
東京証券取引所=東京都中央区(鴨志田拓海撮影)

8日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸し、一時3万円の大台に乗せる場面があった。菅義偉首相の退陣意向表明を受け、新政権が打ち出すとみられる新型コロナウイルス禍の経済対策への期待が引き続き高く、買い注文が先行した。

午前10時現在は前日終値比71円19銭高の2万9987円33銭。東証株価指数(TOPIX)は7・75ポイント高の2071・13。

取引開始直後は、前日まで7営業日続伸した反動から、高値を警戒した利益確定の売りに押された。平均株価の下げ幅が100円を超える場面もあった。

一方、平均株価への影響が大きいソフトバンクグループや半導体関連銘柄が上昇。新型コロナの新規感染者数の増加が鈍化しているとの見方も相場の支えとなり、平均株価は上昇に転じ、前日に続き一時3万円台を付けた。