【大人の身だしなみ塾】お風呂上がりは擦らず、押さえて - 産経ニュース

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大人の身だしなみ塾

お風呂上がりは擦らず、押さえて

ようやく秋の気配を感じられるようになりました。季節の変わり目は寒暖差によって肌が敏感になったり、抜け毛が目立ったりと、肌の「ゆらぎ」を感じやすい時。このような時期は、肌や髪をいつもより丁寧に、優しく洗うことが大切ですが、もう一つ注意したいことがあります。それは、お風呂上がりにタオルで体の水気を拭くときに、ゴシゴシと擦らないようにすることです。

というのも、肌や頭皮をゴシゴシ擦ると、その摩擦により皮膚にダメージを与えてしまうことがあるからです。特に、日本では昔から乾布摩擦の習慣があることから、無意識のうちに体を擦りがちなので注意を。

体を拭くときはタオルに水気を含ませるように、肌の上から押さえるのが正解です。また、頭の場合は、タオルを頭皮に押し当てつつ、指先で頭皮を動かすようにすること。そうすれば、しっかりと水気を取ることができます。吸水性や速乾性に優れたタオルを活用するのもおすすめです。(美容ジャーナリスト 加藤智一)