【風を読む】谷真海の8年間「乗り越えられない試練はない」 - 産経ニュース

風を読む

谷真海の8年間「乗り越えられない試練はない」

五輪とパラリンピックが駆け抜けた東京の夏が終わった。感情を揺さぶられたシーンは数多くあるが、一つ、パラ大会のトライアスロン女子(PTS5)を挙げる。谷真海は10人中10位ながら、いつも通りの笑顔でゴールした。大会招致から数えれば8年間の、長く過酷なレースだった。

20歳のときに右膝下切断の失意の中でスポーツ義足と出合い、走り幅跳びの代表としてパラ3大会に出場した。東日本大震災では宮城県気仙沼市の実家が被災した。

東京パラリンピックのトライアスロン女子で、笑顔でゴールする谷真海 =8月29日、お台場海浜公園(桐原正道撮影)
東京パラリンピックのトライアスロン女子で、笑顔でゴールする谷真海 =8月29日、お台場海浜公園(桐原正道撮影)

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