秋田県の「新・減塩音頭」お披露目 - 産経ニュース

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秋田県の「新・減塩音頭」お披露目

公募の歌詞にお囃子と手踊りを合わせて披露された秋田県「新・減塩音頭」=7日、秋田県庁
公募の歌詞にお囃子と手踊りを合わせて披露された秋田県「新・減塩音頭」=7日、秋田県庁

県民の健康増進を図ろうと秋田県が制作していた「新・減塩音頭」が7日完成し、県庁でお披露目式が行われた。

秋田県民の1日当たり塩分摂取量は男11・6グラム、女9・6グラム(平成28年調査)と健康指標の8グラムを大きく超え、脳卒中や胃がんなど生活習慣病の死亡率が高止まりしている。そこで県が減塩に加え、健康増進のポイントを盛り込んだ新音頭の歌詞を公募。秋田市の管理栄養士、佐藤美香子さん(51)ら3人の作品が採用された。

歌詞は1番が減塩、2番が野菜・くだもの摂取、3番は健康寿命延伸の内容。「秋田音頭」の曲に合わせ、演奏(お囃子)や掛け声は秋田市の梅若会、手踊りは仙北市の藤美会がアレンジしたり振り付けたりした。

初代減塩音頭は昭和55年に県職員が考案したが、十分普及せず、内容も一部時代に合わなくなっていた。県は今月末にも新音頭の映像を県健康づくり県民運動推進協議会のサイトから自由にダウンロードできるようにし、同時にCDをスーパーなどに配布して売り場で流してももらうという。

「新・減塩音頭」の歌詞は次のとおり。

①コラ 父ちゃも母ちゃも白米(まま)さ合うどて おかずコ塩っぺぐすな(アーソレソレ) スパイス効かせで ひと味違えば これまだええもんだ(ハイ キタカサッサ コイサッサ コイナー ハイ まだまだこれからコイサッサ コイナー)

②コラ 野菜を毎食一皿プラス 果物もう少し(アーソレソレ) ビタミン カリウム 食物繊維 体調整うぞ(ハイ 野菜に果物 しったげ身体にいー ハイ 栄養バランス しったげ身体にいー よいなあ)

③コラ 酒は適量 タバコは吸うナ 塩分控え目に(アーソレソレ) 毎日運動 他人(ひと)と会話し 大いに笑えばエ(ハイ 毎日コツコツ まめに気軽に 歩こう ハイ 健康寿命 目指せ日本一 よいなあ)