静岡で全県民対象ワクチン接種会場2カ所設置へ 受験生や妊婦優先 - 産経ニュース

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静岡で全県民対象ワクチン接種会場2カ所設置へ 受験生や妊婦優先

新型コロナウイルス対策の切り札であるワクチン接種の加速化を図るため静岡県は7日、今月下旬以降、12歳以上の全県民を対象とする接種会場を静岡市と伊豆の国市に新設すると発表した。ワクチンは米モデルナ製。受験生と妊婦、学校教職員らの予約を優先する。居住地を問わず広く県民を対象とする接種会場の設置は、県内初となる。

会場は、静岡市葵区の県総合研修所「もくせい会館」と、伊豆の国市の順天堂大学付属静岡病院。もくせい会館は10月上旬から運営され、若年層や働く人が接種しやすいよう土・日曜、祝日や平日夜間も開所する。順大病院は9月下旬からで、平日日中のみ運営される。

政府からのワクチン供給のめどが立ったことを受けた措置で、予約枠は両会場合わせて1万~1万5千人分。予約はオンラインのみを想定。原則として自治体発行の接種券が必要になる。優先接種者の予約は今月中に始まる見込み。詳細は国からのワクチン配分量が決まり次第、発表される。