岸田氏、石破派の河野氏支持構想に「やるべきこと淡々と」 - 産経ニュース

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岸田氏、石破派の河野氏支持構想に「やるべきこと淡々と」

自民党の岸田前政調会長
自民党の岸田前政調会長

自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を表明している岸田文雄前政調会長は6日、インターネット番組に出演し、石破茂元幹事長が顧問を務める石破派(水月会)内で、河野太郎ワクチン担当相が出馬した場合、河野氏を支持する案が浮上していることについて「関心は持っているが、私は先に手を挙げた立場だ。やるべきことを淡々とやる。今はそこに尽きる」と述べた。

共同通信社が4、5両日に行った世論調査では、自民党総裁候補のうち次期首相にふさわしい人物を尋ねたところ、自民党支持層のうち河野氏が37・1%、石破氏が23・3%を占め、岸田氏は20・7%と3位だった。このため、河野、石破両氏の連携が実現した場合、「1、2位連合」との見方もあるが、岸田氏は「論戦の中で長所をアピールできるように努力したい」と強調した。

河野氏との違いを問われると、「(新型コロナウイルスの感染拡大で)みんな心が疲れている。こういったときには、『頑張れ、頑張れ』というリーダーがふさわしいのか、国民の心に寄り添うリーダーが求められるのか。私は後者だ」と訴えた。