人間国宝、野村万作の一門が上演「第16回 狂言ざゞん座」 11日、宝生能楽堂 - 産経ニュース

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人間国宝、野村万作の一門が上演「第16回 狂言ざゞん座」 11日、宝生能楽堂

深田博治(右)と竹山悠樹(万作の会提供)
深田博治(右)と竹山悠樹(万作の会提供)

人間国宝の狂言師、野村万作(90)一門の中堅が集う「ざゞん座」が、9月11日午後2時から、東京・水道橋の宝生能楽堂で催される。

16回目となる今回のテーマは「良かれと思い」。善意が思わぬ結果につながる狂言を集めた。上演されるのは、蚊の精の動きが楽しい「蚊相撲」(月崎晴夫・破石晋照・飯田豪)▽都ではやる謡のいわれを語る「二千石(じせんせき)」(高野和憲・石田幸雄)▽出家したいと願う宿の主人と、僧とのすれ違いがおかしい「呂蓮」(深田博治・竹山悠樹・岡聡史)-の3演目。

一門の中堅として活躍中の高野和憲(万作の会提供)
一門の中堅として活躍中の高野和憲(万作の会提供)

冒頭、解説とワークショップがあり、初めて狂言に触れる人も楽しめる内容。入場者を客席数の半分に絞り、安全にも配慮する。9月25日から有料配信予定。03・5981・9778(万作の会)。