オリパラ、感染拡大「事例ない」 加藤氏 - 産経ニュース

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オリパラ、感染拡大「事例ない」 加藤氏

会見に臨む加藤勝信官房長官=6日午前、首相官邸(春名中撮影)
会見に臨む加藤勝信官房長官=6日午前、首相官邸(春名中撮影)

加藤勝信官房長官は6日の記者会見で、東京五輪・パラリンピックの開催と新型コロナウイルスの感染拡大との因果関係について、「アスリートや大会関係者らが大会期間中を通じて保健所によりクラスター(感染者集団)とされた事例はなく、大会関係者から市中に感染が広がったという事例も報告されていない」と述べた。

大会期間中の防疫措置としてアスリートや大会関係者への定期検査や厳格な行動管理などを実施し、陽性者が発生した場合には療養施設などへの搬送とともに濃厚接触者らの特定や隔離などの対応を行ったとも説明した。

一方、加藤氏は大会開催経費は五輪・パラリンピック組織委員会が精査するべきものだとし、政府として注視しているとした。

五輪特別措置法では、五輪・パラリンピック推進本部の設置は令和4年3月31日までで、五輪相も内閣法附則で同本部設置期間中に国務大臣を1人増やせると定められている。加藤氏は、五輪相の任期について「いつまで置くかについては、法令の規定に基づいて、まさに国務大臣の任命権限者である首相が適切に判断する」と語った。

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