石破氏、近く最終判断 総裁選出馬是非 他候補の支援にも含み - 産経ニュース

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石破氏、近く最終判断 総裁選出馬是非 他候補の支援にも含み

石破茂元幹事長(代表撮影)
石破茂元幹事長(代表撮影)

自民党の石破茂元幹事長は6日夜のBS-TBS番組で、党総裁選(17日告示、29日投開票)の立候補に必要な20人の推薦人の確保に目途がついたことを明らかにしたうえで、近く対応を最終判断する考えを示した。出馬の是非を決める時期について「そう遠くないかもしれない」と語った。自身の政治信条と合致する候補がいれば出馬せず、その候補を支援するこにも含みを持たせた。

自身が顧問を務める石破派(水月会、17人)内で、河野太郎ワクチン担当相や岸田文雄前政調会長へ「支援を表明すべき」との意見もあるという。石破氏は「目的は噓やごまかしのない誠実な説明責任を果たす政府を作ることだ。やってくれる人がいれば協力する」と語った。

石破氏は過去4回の総裁選で敗れたことを挙げ、「党員の支持はもらえるが、議員の支持は減り続けている」と述べた上で「(自身の出馬で)『選択肢を示した』というのは自己満足かもしれない。だが(当選)できなければ、国民のためにならない。できる道筋も考えないといけない」と強調した。