「野球拳おどり」商標登録 松山市が発祥 - 産経ニュース

メインコンテンツ

「野球拳おどり」商標登録 松山市が発祥

商標登録が認められた「野球拳おどり」=平成27年8月7日、松山市
商標登録が認められた「野球拳おどり」=平成27年8月7日、松山市

「アウト、セーフ、ヨヨイノヨイ」の掛け声でじゃんけんをする松山市発祥の「野球拳おどり」の商標登録が6日までに、特許庁に認められた。

松山市と松山商工会議所が「名称が勝手に使われ、ブランドイメージを下げることを防ぎたい」として昨年9月、商標登録を出願していた。

野球拳の始まりは大正13年。野球が盛んな四国で、実業団の大会で伊予鉄チームは試合に完敗し、その日の懇親会で、伊予鉄チームが即興で作り上げ披露した。宴会芸として定着し、やがてお座敷文化に発展した。

「野球拳おどり」は野球拳をアレンジして作られ、昭和45年夏の「松山まつり」から登場し、多くの連が出て演舞を繰り広げるイベントとなった。今年は新型コロナウイルス禍とあってオンラインで開催され、野球拳おどりの動画75本が寄せられた。