大阪の臨時医療施設まず軽症500床を今月開設へ - 産経ニュース

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大阪の臨時医療施設まず軽症500床を今月開設へ

大阪府の吉村洋文知事
大阪府の吉村洋文知事

大阪府は6日、新型コロナウイルス対策として大阪市住之江区の国際展示場「インテックス大阪」に整備する千床規模の臨時医療施設について、まず軽症患者ら対象の病床を500床整備し、今月に開設すると発表した。

10月中に中等症病床を含む残りの500床を用意することを目指す。施設を運営する事業者をこの日から公募し、今月13日までに決定する予定だ。

吉村洋文知事は、課題となっている看護師ら医療従事者の確保について、記者団に「いろんな機関に相談している」と述べた。

吉村氏によると、施設は同展示場の6号館を使用。1期として3階に軽症・無症状患者向けの500床を用意する。うち4床は病状の急変に備え、酸素を投与できるようにする。

2期では1階に軽症・無症状用300床と中等症向け200床を整備する。

1、3階はそれぞれ受け付けスペースを挟み男性と女性の病床に分ける。シャワー室や洗濯機、オンライン診療ができるブースも設置する。親子で入所できる「ファミリールーム」も検討している。

府は1期と2期を一体で整備する事業者を公募。7日にオンライン説明会を開いた後、10日に事業者から提案を受け、13日までに決定するとしている。