大阪知事、緊急事態宣言の延長「やむを得ず」 - 産経ニュース

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大阪知事、緊急事態宣言の延長「やむを得ず」

大阪府の吉村洋文知事=3日午後、大阪市中央区の府庁
大阪府の吉村洋文知事=3日午後、大阪市中央区の府庁

大阪府の吉村洋文知事は6日、新型コロナウイルス特別措置法に基づき、大阪などに発令されている緊急事態宣言について「今の感染状況と医療の逼迫(ひっぱく)を考えると、(期限の)12日に解除するのは難しい。延長はやむを得ない」との認識を示した。府庁で記者団に語った。

府が6日に発表した新規感染者数は924人。直近7日間の人口10万人あたりの感染者数は173・02人に上るが、前週の197・98人より減少した。

これまで吉村氏は、府が確保する重症病床の使用率が50%を超えた場合、大型商業施設などに休業を要請する考えを示している。6日の使用率は44・1%。

吉村氏は「50%基準」の適用について「(感染者数の)上がり局面で50%に達するか、下がり局面で達するかで意味が違う。上がる傾向か、下がる傾向かも踏まえて判断したい」と述べた。