東証、一時400円超高 政治安定や経済対策期待 TOPIX、バブル以来31年ぶり高値 - 産経ニュース

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東証、一時400円超高 政治安定や経済対策期待 TOPIX、バブル以来31年ぶり高値

東京証券取引所の電光掲示板=東京・日本橋兜町
東京証券取引所の電光掲示板=東京・日本橋兜町

週明け6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。前週末3日の菅義偉首相による退陣意向表明を受け、政治の安定化や新政権の経済対策への期待感が広がり、買い注文が優勢となった。前週末終値に比べた上げ幅は一時400円を超えた。

東証株価指数(TOPIX)も上昇し、バブル経済期の1990年8月21日以来、約31年ぶりの高値を付けた。

午前9時15分現在の日経平均株価は前週末終値比436円73銭高の2万9564円84銭。TOPIXは23・01ポイント高の2038・46。

菅政権は新型コロナウイルス対策で後手に回り、支持率が低迷。欧米に比べ経済正常化も遅れていた。前週末3日終値は退陣表明を受けて600円近く急騰した。後任を決める自民党総裁選を巡り経済対策などの議論に注目が高まっている。