アカウミガメの子ガメ25匹を太平洋に放流 鴨川シーワールド - 産経ニュース

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アカウミガメの子ガメ25匹を太平洋に放流 鴨川シーワールド

放流された子ガメ。飼育員が見守る中、太平洋の波間に姿を消した(鴨川シーワールド提供)
放流された子ガメ。飼育員が見守る中、太平洋の波間に姿を消した(鴨川シーワールド提供)

鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)は、保護したアカウミガメの卵からふ化した子ガメを、同館近くの東条海岸から放流した。

今回放流した子ガメは、7月6日朝に産卵した卵からふ化した。産卵後は海岸での見守りを続けてきたが、7月下旬に本県に接近した台風8号で危険が及ぶと判断。県の許可を得て飼育員が141個の卵を同館で保護したという。ふ化した子ガメ55匹のうち、25匹が8月27日に放流された。

同館は平成14年から、ふ化に適さない場所にウミガメが産卵した場合や、産卵場所が台風などによって被害を受ける可能性があるときに、卵を保護し、ふ化した子ガメを海に放流している。