タイ首相の不信任案否決 コロナ対策不手際問う - 産経ニュース

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タイ首相の不信任案否決 コロナ対策不手際問う

タイ下院は4日、野党が提出したプラユット首相の不信任決議案を否決した。新型コロナウイルス対策の不手際などを問われ、連立与党の一部に造反の動きが出たものの、最終的には結束した。反対は264票、賛成は208票だった。

タイでは5月ごろから新規コロナ感染者が急増し始めたが、ワクチン確保が難航。首都バンコクでは抗議デモが連日開かれ、政府批判が高まっている。

プラユット氏は陸軍司令官だった2014年、クーデターで実権を握り、民政移管に伴う総選挙後も首相を務めている。(共同)