バンクシー細断作品 再競売へ  落札額6億~9億円か - 産経ニュース

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バンクシー細断作品 再競売へ  落札額6億~9億円か

バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を持つ展示担当者=3日、ロンドン(AP=共同)
バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を持つ展示担当者=3日、ロンドン(AP=共同)

競売大手サザビーズは3日、2018年にロンドンで落札直後にシュレッダーで半分ほど細断された路上芸術家バンクシーの作品を、今年10月14日に再競売にかけると発表した。細断の映像が世界中で話題となり、落札額は400万ポンド(約6億900万円)から600万ポンド(約9億1千万円)と推定され、前回の104万2千ポンド(約1億6千万円)を大きく上回る見通しだ。

バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を持つ展示担当者=3日、ロンドン(ロイター)
バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を持つ展示担当者=3日、ロンドン(ロイター)

作品は少女と赤い風船をスプレーで描いたもので、18年10月に落札された直後、作品が額縁の中を下がり始め、額縁に仕掛けられたシュレッダーを半分ほど通過。話題性が高まり「愛はごみ箱の中に」と命名された。正体不明で神出鬼没のバンクシーは当時、自身がシュレッダーを仕掛けたことを写真共有アプリ「インスタグラム」で明らかにしている。(ロンドン共同)

バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を撮るカメラマンら =3日、ロンドン(ロイター)
バンクシーの作品「愛はごみ箱の中に」を撮るカメラマンら =3日、ロンドン(ロイター)