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産経抄

9月4日

「首相が『いつか分かってもらえる』と考えていたことが実際には伝わらず、誤解され続けたように思えてならない」。辞任を表明した菅義偉首相のことではない。平成19年9月、安倍晋三首相(当時)が持病の悪化で退任を決め、自民党総裁選が行われていた最中に抄子が書いたコラムである。

▼別の機会には、在任中人気を保った小泉純一郎元首相には、記者らに真意や背景を代わりに伝える安倍氏がいたが、「首相となった安倍氏には安倍氏役がいない」と記した。菅政権にも、多忙で口下手な菅首相を補佐し、そうした役割を果たす人物がいなかったように思える。

▼首相といえども一人では、国民のために実績を重ね大事を為(な)すのは難しい。「今の内閣が潰れたからつて、何が立派なものができようよ。当分は国民は繰り返し事を見物して居なけりやアならぬ」。勝海舟が明治31年、内輪もめで崩壊した第1次大隈重信内閣を評した言葉である。

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