岸田氏、総裁選の鍵握る地方票獲得に本腰 - 産経ニュース

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岸田氏、総裁選の鍵握る地方票獲得に本腰

沖縄県議らとのリモート対話に臨む自民党の岸田前政調会長=4日午後、東京・永田町
沖縄県議らとのリモート対話に臨む自民党の岸田前政調会長=4日午後、東京・永田町

自民党総裁選(17日告示、29日投開票)への出馬を表明している岸田文雄前政調会長は4日、沖縄県議や那覇市議とオンライン形式で会合を行い、自身の政策をアピールした。勝敗の鍵を握る党員・党友票による地方票の獲得に弾みをつける狙いがある。

岸田氏はオンライン会合の冒頭、「沖縄や政治への思いを聞かせていただき、力を合わせて沖縄の未来を共有できるひとときとしたい」と語った。参加者からは「首相になって沖縄を発展させてほしい」などの声が上がった。

岸田氏率いる岸田派(宏池会、46人)の勢力は、細田派(清和政策研究会、96人)などに比べると弱いため、地方票の獲得が重要になる。

こうした現状も踏まえ、岸田氏は「リモートなどさまざまな工夫を凝らしながら地方との接点や対話を続けたい」と語った。