妊婦健診の個人負担に助成へ 群馬・高崎市 - 産経ニュース

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妊婦健診の個人負担に助成へ 群馬・高崎市

群馬県高崎市は10月から、妊娠中に行われる健康診査のうち個人負担分について助成する事業を実施する。妊婦の負担を軽減することで安心して健診を受けてもらおうというもので、県内では初の対応となる。

公費負担で行われる妊婦健診は最大14回。だが、医師などの勧めで超音波検査や血液検査など個人負担となる追加の検査も多いのが実態という。同市の聞き取りによると、個人負担の金額は平均して2万円程度となっている。

助成額は個人負担額の半分に当たる1万円(1000円の補助券10枚)で、妊娠届時に母子手帳などとともに交付。市内の契約医療機関で使うことができるほか、実家などがある市外の医療機関で受診した際にも個人負担分の領収書と未使用の補助券を添付して申請する。今年4月1日以降に妊娠届を提出した未出産の妊婦へは、9月末に補助券を郵送することにしている。

対象者は年間約2500人を見込んでいる。