タイなどに44万回分供与 邦人への接種も想定 - 産経ニュース

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タイなどに44万回分供与 邦人への接種も想定

記者会見する茂木外相
記者会見する茂木外相

茂木敏充外相は3日の記者会見で、9月上旬に新型コロナウイルスのワクチンをタイとベトナム、台湾に計44万回分新たに供与すると発表した。現地の住民に加え、在留邦人への接種も想定していると説明した。いずれも英アストラゼネカ製。

外務省によると、タイに30万回分、ベトナムに8万回分、台湾に6万回分を送る。在留邦人に使う分量は指定しない。

海外に住む邦人のワクチン接種をめぐっては、8月から成田、羽田両空港で一時帰国者に実施している。だが帰国できない邦人らには現地での接種を望む声があり、タイとベトナムでは8月に邦人向け接種が始まった。インドネシアでも今月中旬に始まる予定だ。