温室ガス46%減目標了承へ 政府の温暖化対策本部 - 産経ニュース

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温室ガス46%減目標了承へ 政府の温暖化対策本部

政府は3日、オンライン形式で地球温暖化対策推進本部を開いた。令和12(2030)年度の温室効果ガス排出量を平成25年度比で46%削減する目標と、その実現に向けて具体的な対策をまとめた地球温暖化対策計画を了承した。

温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に基づく長期戦略についても意見交換。一般からの意見公募を経て、10月末から始まる国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)までに閣議決定する。

温暖化対策計画の改定は平成28年以来で5年ぶり。菅義偉首相が表明した2050年の温室ガス排出実質ゼロ目標や令和12(2030)年度の削減目標を明記。再生可能エネルギーの大幅導入や省エネの徹底などにより、エネルギー由来の二酸化炭素(CO2)の12年度の排出量を、平成25年度比で家庭部門66%、産業部門37%、それぞれ削減する。