「無差別攻撃」と米を非難 ロシア高官 - 産経ニュース

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「無差別攻撃」と米を非難 ロシア高官

ロシア外務省のザハロワ情報局長は2日、米軍がアフガニスタンから撤退を完了する直前の8月29日にカブールで実施した無人機攻撃で複数の住民が巻き添えで死亡したことについて「無差別な力の行使を断固として非難する」と述べた。

米軍は過激派組織「イスラム国」(IS)系の自爆テロを阻止するとして車両を空爆。付近の住宅も破壊された。

定例会見でザハロワ氏は死者には6人の子供が含まれていたと言及。米国による無人機攻撃の結果、市民に犠牲が出るのは「いつものことだ」と指摘した。

その上で、イスラム主義組織タリバンの政権掌握で欧米諸国が援助を中止すればアフガンの社会・経済状況が悪化することを懸念していると述べ、ロシアは人道支援を検討していると表明した。(共同)