50歳杉浦が初の自転車2冠 女子ロードレース - 産経ニュース

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50歳杉浦が初の自転車2冠 女子ロードレース

【東京パラリンピック2020】<女子個人ロードレース運動機能障害C1~3〉 力走する杉浦佳子(中央)=3日、静岡県小山町(萩原悠久人撮影)
【東京パラリンピック2020】<女子個人ロードレース運動機能障害C1~3〉 力走する杉浦佳子(中央)=3日、静岡県小山町(萩原悠久人撮影)

東京パラリンピック第11日の3日、自転車女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)で杉浦佳子(50)=楽天ソシオビジネス=が1時間12分55秒で優勝して金メダルを獲得し、日本勢史上最年長優勝者となった8月31日の個人ロードタイムトライアル(TT)との2冠を達成した。自転車で日本勢の同一大会複数「金」は初めて。

15選手が一斉にスタートし、13・2キロのコースを3周。トップ集団にいた杉浦は残り3キロ付近でアタックをかけてスパートし、今年の世界選手権を制したアンナ・ベク(スウェーデン)らを突き放した。

静岡県出身。45歳の時に自転車レースで転倒し、右半身のまひや記憶障害を負った。リハビリを兼ねて続けた自転車競技で頭角を現し、2018年世界選手権のTTで優勝するなど日本のエースとして今大会に臨んだ。

藤井美穂(楽天ソシオビジネス)は1時間37分24秒で15位だった。

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